イトカツ最新作、浜松を舞台に描かれる21歳新妻と9歳義弟のスローライフ

「みつば君はあにヨメさんと。」1巻(帯あり)

「銀のニーナ」で知られるイトカツの最新作「みつば君はあにヨメさんと。」1巻が、本日11月26日に発売された。

「みつば君はあにヨメさんと。」はちょっと人見知りだけど心優しい小学3年生・本城みつばと、みつばの兄嫁にあたる天真爛漫な21歳・本城日菜子の2人を主人公に据えた“年の差スローライフ”。静岡県浜松市出身のイトカツが、故郷・浜松市を舞台に描いており、静岡県民にはお馴染みの景色が登場するもの特徴だ。

物語はみつばが、ぜんそくを理由に兄夫婦が暮らす浜松市へ引っ越してくるところから始まる。働き盛りの兄は家にいる時間が少なく、みつばは兄の嫁である日菜子と多くの時間を過ごすことに。どことなくぎこちない雰囲気のみつばに、日菜子は優しく接し、やがて2人はお互いの悩みを少しずつ共有する仲になっていく。漫画アクション(双葉社)で連載中だ。

三洋堂書店、精文館書店、そのほか東海エリアの一部書店では、静岡・東海エリア限定の書店特典として、ポストカードを配布中。取り扱いの有無は店頭で確認を。